社会福祉法人印旛福祉会 HOME > いんば学舎・草深

いんば学舎・草深

障害を持つ方とその家族の
様々な要望にお応えしています。

草深のご案内

地域で生活する人々のより豊かな生活を求め、一人ひとりの個別なニーズに沿った支援を行うことを大切にしています。様々な体験を通し、色々な人に出会い、その人らしいスタイルで生活が送れることを目指し活動しています。
名称
いんば学舎・草深
所在地
〒270-1337 千葉県印西市草深字怖録484-3
電話番号
0476-48-6411
FAX番号
0476-48-6400
定員
40名
対象
18歳以上の知的・身体障害を持ち障害支援区分3以上の方
職員
管理者・サービス管理責任者・生活支援員・看護師
施設規模
【敷地面積】1,953㎡ 【建物延べ面積】663㎡
【本 棟】613㎡ 【付属棟】50㎡
【鶏 舎】70㎡ 【耕作地】約5,500㎡

桜満開                    令和4年 3月31日(金)

草深の桜が満開になりました。
 草深に咲く花々を紹介します。
 (すべて3/31の写真です)
 明日4月1日から、新たな班編成で生活します。

桜開花宣言                  令和4年 3月25日(金)

草深のサクラ開花しました!
 22日の降雪にもめげずに順調に花芽が膨らみ、25日午後一気に開花しました。

新年会                    令和4年1月14日(金)

新型コロナウイルス感染防止のため、例年と内容を変更して実施しました。
 午前中は、印西市内の、松山下公園と東の原公園の二手に分かれて、「ランニング」と「凧あげ」を楽しみました。
青空の下、健脚自慢のメンバーは公園内を走りました。
凧は班ごとに事前に手作りして揚げましたが、風が強く、遠く飛ばされてしまった凧も・・・。
 午後は、学舎に戻って「福笑い」。これも班ごとにデザインして手作りしました。
恒例の「書初め」も新年の行事として、みんな慣れた手つきで筆を運んでいました。

令和3年度いんざいアートフェス            令和4年1月

お皿やマグカップなどの実用的な物や、動物などの小物を作っています。また、季節に沿った置き物や、壁掛け時計も作っています。私たちは主に「たたら」という、粘土の薄い板を作ってから成形していきます。使用する粘土の質によって、扱いやすさや硬さ等もちがうため、根気よく伸ばし続けることが重要になってきます。素焼きをしたあとに、表面や縁を少し削り、釉がけを行います。釉がけは使用する釉薬や筆の種類、着色の仕方によってメンバー1人ひとりの個性が現れ、全く同じ作品というものはできあがりません。本焼きを行ったあとは、仕上げの削りを行ったら完成です!
今年からは、グッドマンビジネスパークThe Green内「いんば学舎のアトリエ」にて販売も開始しました。ぜひお手に取ってご覧ください。

初詣                      令和4年1月

2022年あけましておめでとうございます。


 1月前半に、各班ごとに初詣に出かけました。
 写真にはありませんが、小林鳥見神社(印西市小林)、結縁寺(印西市結縁寺)にもお参りしました。
白鳥の郷(印西市笠神)
東祥寺(印西市鎌苅)
熊野神社(印西市結縁寺)
大鷲神社(栄町安食)

クリスマスweek                 令和3年12月20日(月)~24日(金)

"カラフルスタイル"のみなさんのクリスマスコンサートは、今年もDVD鑑賞という形で実現しました。みんなが大好きなクリスマスソングを、素敵な映像と一緒に届けてくださいました。ありがとうございます!
感染防止のために、班ごとに鑑賞する日時を分けて、楽しみました。
クリスマスイブには、サンタクロースからプレゼントが配られましたよ~

忘年会                      令和3年12月20日(月)

1年の生活や作業をねぎらうお楽しみとして、忘年会を行いました。
各班ごとに計画し公園や寺院に出かけたり、カルタや散歩を楽しんだりしました。
昼食は、各自が選んだお弁当を、舎内でいただきました。

収穫祭 今年も非公開で開催           令和3年11月26日(金)

新型コロナウィルス感染防止のため、今年も、収穫祭は、地域の皆さまやボランティア、メンバーの家族をお招きせず、メンバーとスタッフだけで、畑の恵みに感謝し秋の風を満喫する機会としました。
 各班ごとに、収穫体験や陶芸体験などを行い、ごく近隣の方々にお礼のご挨拶に伺いました。
 今年も天候に恵まれ、草深の大銀杏の黄金色のじゅうたんを踏みしめながら、いつもと違う笑顔があふれた1日でした。
 
 写真のアートは、メンバーみんなが、板を切り、やすりかけをし、色を塗って、コンパネに固定したものです。メンバーとスタッフ一人ひとりの想いと個性が込められています。収穫祭前日に完成し、草深の食堂の壁面に展示しています。
アート作成の第1段階
板をいろんな大きさに切るよ
大銀杏も黄金色に輝いて
祝っています
真っ赤な二十日大根
・・・すぐに食べちゃいたい!
大根、オレよりおおきいかなあ
(これは葉大根です)
スタランプget!
やっぱり、
収穫祭はコレがいちばん!
陶器の時計づくりにも
挑戦しました
時計の色塗り。これからも制作が続きます。完成はいつ?
のんびり・・・
 なかまといっしょに
ここにもスタンプ! 押したよ
草深の秋だなあ~
来年こそは地域の皆様と一緒に交わることができますように

草深たまご通信第14号を発行しました         令和3年11月24日(水)

にわとり農場では、通信を卵のご利用者向けに不定期で発行しています。このほど第14号を発行いたしました。

ひまわりの写真をクリックすると、「草深たまご通信第14号」(PDFファイル)が開きます。
写真のひまわりは、にわとり農場の花壇に11月下旬に咲いたものです。
夏に咲いたひまわりからこぼれた種が自然に発芽して咲きました。
11月末現在、3本のひまわりが開花しています。
にわとり農場の紹介と
「草深たまご通信」のバックナンバーは、
      にわとりの画像をクリックしてください。

【お知らせ】令和3年度の収穫祭(草深)は中止します          令和3年11月

地域の皆さまをお招きしての公開の秋の「収穫祭」は、
2年連続で中止することを決定いたしました。

 現在、新型コロナウィルス感染状況は落ち着いていますが、引き続きリスクが高いと判断いたしました。
なにとぞご理解の程お願いいたします。
 なお、11月26日(金)に、皆様のご支援に感謝し、秋の実りを祝う収穫祭(非公開)をメンバーとスタッフのみで、実施する予定です。
 来年こそは、地域の皆さま、ボランティア、保護者の方々と共に過ごす大切な機会が訪れますよう心からお祈りいたします。

納涼祭-お神輿総選挙                           令和3年 9月10日(金)

優勝陶芸班
夏休み前のお楽しみ、納涼祭。コロナ禍のため、みんなで集まることはなく祭り気分を味わおうということで、各班ごとに個性的なお神輿を作りました。
  総選挙投票日には、食堂に展示した神輿をメンバーが見て回り、投票箱に一票を入れました。結果、陶工房草風窯班の「ケーキおみこし」が、僅差で栄えある初代王者に輝きました。(・・・2回目があるかどうかは未定です)
陶工房草風窯班
有機農園班
トマト農園班
穀物農園班
にわとり農場班

5月イベントを開催しました             令和3年5月14日(金)

5月の恒例行事である土曜通舎と運動会の代わりとして「ピースを集めて自分の班を取り戻せ!」を行いました。
学舎とその周辺に隠された班の写真のピースを集め、自分達の班の写真を完成を目指すイベントで、メンバーと職員が一丸となって取り組みました。早く見つけられてしまうかなという予想をいい意味で裏切られ、1時間以上かけて探す班もありおおいに盛り上がりを見せました。昼食は普段とは一風変わったお弁当に皆で舌鼓をしました。午後は各班でおやつを食べるなどしてのんびりと過ごしました。例年の行事とは少し違う形となりましたがいい思い出を残すことができました。
物を探すのは得意です!
こんなところにもあったね!
やっと完成しました!
賞品にお菓子をもらいました

草深だより 新年度の作業目標             令和3年4月

○穀物班➡枝豆や落花生、そら豆を始め、新しい野菜や珍しい野菜などにも挑戦します。
○陶芸班➡時計や多肉植物鉢、歯ブラシスタンドなど、インテリアとしての陶器づくりに挑戦します。
○有機班➡多種多彩な野菜作りに取り組みます。オカヒジキ、オカワカメ、オカノリに初挑戦します。
○トマト班➡トマトはフルティカの収量アップ、ミニトマトはチカ、トウガラシやトウモロコシも種から育てます。
○養鶏班➡美味しい卵と元気をお届けします。
コロナに負けず笑って過ごす〔穀物農園〕
笑顔が溢れ、絆を深めます〔にわとり農場〕
みんなが笑って日々の生活を楽みます〔陶工房草風窯〕
楽しみながら共に笑顔の多い一年に〔トマト農園〕
朝に踏み出す「がんばるぞ!」に成熟への兆しが〔有機農園〕

千葉県にあります福祉施設「社会福祉法人 印旛福祉会」です。
知的障害者を対象にした障害福祉施設「いんば学舎」を運営しております。

インターネットからのお問い合わせは
右のフォームをご利用下さい。
こちらから折り返しご連絡差し上げます。